歯科医師の求人募集

人間らしい「気配り」のできる歯科医師

歯科医師にとって治療技術も大切ですが、石田歯科ではそれ以上に「人の気持ちを汲み取る姿勢」が重要だと考えます。
患者さんは「病んで」病院に来ています。
体が不調であれば、きっと心も疲れきっていることでしょう。
さらに、患者さんひとり一人が違った症状をかかえています。
様々な症状を抱えた患者さんに通り一遍の治療ではいけません。

極端な話ですが、治療だけなら「ロボット」でもできます。
しかし、人間が治療を行う以上、ロボットでも代わりの勤まる仕事ぶりでは困ります。

患者さんの表情をみて様子を伺い、今の健康状態や悩みを理解し、その人にあった治療を行うことはロボットにはできません。
そのような人間らしい「気配り」があって初めて患者さんに「安心」「感動」「満足」(石田歯科の理念です)を与えることができるのではないでしょうか。

石田歯科では人間らしい「気配り」のできる歯科医師を求めています。

石田歯科で「歯科医師」として働くメリット


研修を終了されたフレッシュな先生方へ
基本的手技の習得と歯科医院運営の常識やセンスを身につけることができます。
歯科医院という組織において、どの様に仕事をするべきか、患者さんと接するべきか、またどの様にスタッフとチームワークを築くべきかを身につけていただきます。
また院長は指導歯科医の資格を持ち、ベーシックなことから先生方の臨床能力を向上させるプランがあります。

石田歯科は開業を目指す歯科医師にとって、最良の医院
開業の時にコンサルタントを雇い、ノウハウを提供してもらう人もいるでしょう。
しかし、コンサルタントのノウハウで100%成功できる保証はどこにもありません。
万が一失敗したとしても、全ての責任はあなたが背負うことになります。

開業ノウハウは他人任せにせず、自分で身につけるのが一番です。
そして、あなたが開業に必要なノウハウを蓄積するのに、石田歯科は最良の医院です。

手前味噌ですが、石田歯科は毎年成長を続けています。そのためには院長だけの力では不可能で、歯科衛生士、アシスタント、受付などみんなのサポートがあってこそ初めて実現できるものです。
「ファンを増やそう」という一つの目的にむかって組織運営をしてきた結果だと思います。
そんな石田歯科の一員となり、現場の空気に触れ、体感してください。
あなたが石田歯科で過ごした時間の全てがあなたのノウハウになるはずです。


■医院運営に欠かせない4つの項目を一挙に習得できます

1、技術、知識を習得
院長は今も学会や講習会に積極的に参加しています。
知識や技術は一旦身につけたら終了ではなく、つねに新しい情報に更新し、磨き上げることが重要だと考えているからです。

・歯科医療に関する根幹的なことが習得できる。
・先進的なアップデートされた治療法、基本的手技など習得できる。


2、経営のノウハウを習得
・医院を経営していく上での経営感覚が習得できる。
・将来的な開業に向けての準備も可能。


3、組織作りのノウハウを習得
石田歯科という「組織」に参加することで
・組織人としての意識の向上
・スタッフに対する教育
・患者さんに対する教育
・組織の運営能力
それぞれを身につけることができます。


4、集患のノウハウを習得
ファンをどのようにして増やすかというノウハウが習得できる。



これらの項目は実地訓練や院長とのマンツーマンによる勉強会などによって習得していただきます。

具体的な開業ノウハウ

開業してから「ああしておけばよかった」と後悔していることがあります。
新しく開業を目指す先生に同じ轍を踏まなせない様に、私が後悔したり経験したことをあなたに教えることができます。

具体的な例をあげますと

・整理整頓ができる仕事環境を作る
仕事というのはどの仕事も整理、分類をすることが絶対の基本です。
それができなければ、きちんとした仕事ができません。
歯科医院でいえば、書類やカルテなどから人事的なことまで整理のできる医院を開業当初から作るノウハウを教えられます。

・ファイリングとマニュアル化
整理整頓と重なる部分がありますが、必要な書類がすぐに取り出せるようにファイリングをしておくことは重要です。
なおかつ、どの資料がどこにあるべきかというファイル場所のマニュアル化して決めておくべきです。

・院内の機能的な間取り
間取りに狭い、広いは関係ありません。
間取りを活用できる絶対的な方法があり、狭くても機能的に活用できます。
そんな間取りの活用方法を教えられます。

・人事
企業理念の決定
就業規則の作成(人を雇うなら絶対に必要です。助成金など安く作成できる方法もある。)
税理士、社労士など士業の活用(院長が一人で医院を運営するのは無理、院外のチームを活用して医院運営を乗り切る)
医院運営におけるパートナーの必要性と育成方法(性別や立場、年齢などの違いから、院長とスタッフとの間に壁ができてしまうのは仕方のないことです。しかし信頼できる女性パートナーがいることで院長とスタッフの間の壁を低くしたり、風通しを良くすることが可能になります。経営ではなく、医院運営の女性パートナーを育成することが、院長の孤立を防ぎ、円満な医院運営の絶対条件です。)

これらのノウハウが共通している点は、時間を効率良く使い、良い仕事をして、自分の使える時間を増やせるという点です。

「すぐに取り出せる」
「知りたいことがわかる」
「その場で解決できる」

そんな環境作りが医院運営に重要な要素であり、「運営しながら気づく」のではなく開業前からしっかり伝えることができます。
医院運営に10の労力が必要だった場合、私のノウハウを実践していれば約半分の労力で医院運営ができることでしょう。

開業をすれば、忙しさから院長自身の時間はまったくなくなります。
院長自身が疲れ切っていては、安全で良い治療を行うことはできません。

効率のよい開業準備、医院運営を行うことで時間が生まれます。
時間の余裕は心の余裕にもつながります。

これから開業する先生には心に余裕を持った開業をして欲しい。
私の経験から上手な開業手順、医院運営方法を伝授することが可能です。

先輩インタビュー

この仕事を選んだ「きっかけ」はなんですか
手に職を付けたいと思っていました。
加えて、医療関係者が身の回りにいたこともその1つです。
仕事のどこに「やりがい」を感じていますか
とにかく、患者さんの期待に応えられたとき
「しんどい」と思うことはありますか
毎日しんどいです。でも好きな事なので、苦になりません。
将来について考えていることはありますか
定年のない仕事なので、出来るだけ長く人のためになりたいと思います。
未経験の方へのアドバイス
出鱈目ではできない仕事です。
手先の器用さも必要なので経験がなくても、鍛錬する気持ちは大切だと思います。
おすすめしたい本
最近読んで心を動かされた本にインプラントのパイオニアである小宮山 彌太郎先生の著書「埋み火」があります。
これから歯科医師としての生活をスタートする若い先生方に是非読んでいただきたい一冊です。
歯科医師のあるべき姿が書かれていますのでご一読をおすすめします。
応募される方へ
多くの応募お待ちしております。